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郡山市のアパートで孤独死が発生。フローリングに染みついた汚れと臭いの取り方とは?

私のアパートで孤独死が発生。床にはくっきりとシミの跡が……。

管理会社の方から初めて話を聞かされたときは耳を疑いました。

私の保有している賃貸アパートで孤独死があり、臭いに気づいた近所の入居者が通報したというのです。

高齢の方にもお貸ししている物件のため、いつかこんなこともあるかもしれないと思ってはいたものの、心のどこかではきっと大丈夫だろうと思っており、いざ孤独死が起きてしまうとどうしていいのか分かりません……。

ただ、管理会社からは床にもひどい汚れが残っていると聞かされましたし、臭いのほうは周囲の部屋にまで影響を出しているのでこのままにしておくわけにはいきません。

でもどうやって処理すればいいの?

そんなふうに悩んでいたところ、管理会社様のほうからリスクベネフィット様について教えていただきました。

ホームページを見てみると、特殊清掃専門の会社で孤独死だけでなく、火災やゴミ屋敷など様々な案件を引き受けておられるようです。

早速電話で話を伺い、汚れや臭いがとれるのか尋ねてみると、「床の汚れをとるために解体などが必要になるかもしれませんが、通常でしたら1日から数日程度でのお引き渡しになります」とのこと。

正直もっと時間がかかると思っていたので、そんなに早くできるものなのかと感心し、実績も豊富なこの会社なら信頼して任せられると感じました。

フローリングに染みついた汚れと臭いを消す方法とは?

ただ、早くできるとはいっても、きちんと部屋が元通りにならなければ意味がありません。少し心配な部分もあったので、当日は立ち合いさせてもらうことに。

・床の清掃作業

作業員の方が防護服に身を包み、まずは床の清掃作業からスタートです。

突然死だったようで、居間のカーペットと床には亡くなった方の体液がべっとりと染みついていました。

汚れたカーペットは処分をお願いし、床についた汚れは丁寧に拭き取りを行ってもらいました。

・床の解体作業

床の清掃が終わると表面上は綺麗になったように見えますが、まだこれで終わりではないとのこと。

今回は、発見までに時間が経っていたこともあり、体液が床下にまで染み込んでいるようで、このままだと臭いが残ってしまいます。

そこで、電動工具を使い、床の解体を行ってくれました。その後、露出した床下の梁などを専用の薬剤を使って清掃。床下までしっかりと清掃・消臭することで、染みついた臭いを徹底的に除去することができるのです。

私と管理会社だけでしたら、表面の汚れをとるだけで満足していたかもしれません。

こういうところまできちんと作業してもらえるのは、やはりプロに頼んで良かったポイントだと思います。

・床下、室内の消臭作業

最後に室内に充満している臭いの消臭作業です。

地球上で2番目に強力な物質といわれるオゾンを利用したオゾン燻煙で孤独死現場特有の臭いを除去していきます。

ここで使われるオゾンショックトリートメント法はオゾン酸化分解法のなかでも最高技術の脱臭力をもつリスクベネフィット様の特許技術とのこと。

特許技術と聞くと安心感が違いますし、やはり専門の業者様に依頼して良かったと感じました。

3日間で作業は完了し、汚れがなくなり、臭いも消えた室内はまた元通り住めるようになりました。

ここまで完璧にできるなんて!リスクベネフィット様に任せて良かったと思いました。

このたびは迅速かつ丁寧でしっかりとした作業をしていただき助かりました。
本当にありがとうございました。

  • 作業: 孤独死清掃
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  • 参考費用: 円(税込)